★日本の技術の結晶!KUROデニム入荷!!★
2014/02/14(カテゴリー:お知らせ)
縫製、染色、加工。
MADE IN JAPANにこだわりぬいた
日本の技術が詰まったデニムブランド。
ついにレディースの登場です!
当店ではワンウォッシュ加工の濃いめのINDIGOタイプと
薄い色になるまで洗い加工を施したBLUEデニムの2タイプが入荷しております!
KURO(クロ)
ブランドネームである「KURO」は日本語の「黒」を意味しており、
縫製や染色、加工などデニム作りにおいて最高峰と謳われる
日本のクラフトマンシップにおいて、スタイリッシュかつ徹底的にこだわり抜かれた
「メイド・イン・ジャパン」デニムを展開しています。
独創的なデザインと圧倒的なコストパフォーマンスをもって
ファーストシーズンを迎えた「KURO」は、
世界各国のショールームやそこに集まる世界中バイヤーから高い評価を受けました。
KUROが使う【生地】
日本綿布製デニム:力織機で織られ糸の打ち込みが多いのが特徴。
14ozの整理加工がされていない生地(キバタ)で、ヴィンテージ特有の捩れや毛羽感、
風合いを表現。シボ感や縦方向の色落ちが非常に際立ち、加工栄えする生地と言える。
吉河織物製デニム:力織機で織られた13ozの整理加工されている生地。
濃紺で綺麗な表情が魅力で、オンスが軽いため細めのシルエットと相性が良いのが特徴。
加工後には、程良く綺麗な縦方向の色落ちが生まれる。
KUROの【縫製】
・糸は単糸(金茶)と単糸(白)を合わせた双糸を使用。
強度があり、また、綿糸を使用しているため、加工後、また履き込んでいくうちに、
古着のような色や風合いが出ること。
・フロントやバック、コインポケット部分に施されたハンドメイド風のステッチが
最大の特徴で、さらに同色の糸で地縫いをしている。
限られた工場の高い技術が必要で、通常に比べ2倍の工程が必要となる。
・ハンドステッチ部分の糸は細めのものを使用しており、運針も細かいため洗いを
かけた際にパッカリング(縫い縮みやひきつれによる生地のゆがみ)が出やすくなる。
・ベルトループにも、ステッチ間に山ができるようなヴィンテージらしい独特の縫製。
また、糸の太さやステッチ幅などを要所で変えることで、ステッチが立体的に見える。